ホーム小川裕嗣焼貫片口小鉢 15
商品詳細

黒楽を焼く窯のさやを外し、備長炭の自然釉を生かした技法で作られた珍しい片口酒器
奥深い様々な緑が美しい景色を醸し出しています
京都岡崎の土

径108、136 高61mm

長樂窯 小川裕嗣 Ogawa Hirotugu

Profile
1978 三代長樂の長男として京都に生まれる
2003 名古屋造形芸術大学(彫刻)・京都市産業技術研究所工業技術センターを卒業後、作陶に入る
2011 東日本大震災チャリティー講演・ワークショップ(ヨハネスブルグ)
2013 京焼展(ケルン・パリ)京焼 技と美の継承展(佐川美術館) 大丸京都店美術画廊にて初個展
2014 日本橋三越本店美術サロンにて個展
2015 赤楽・黒楽の大窯(大型作品焼成)を築窯
    能・華、京舞・華とコラボレーション(太秦)
    京焼今展 琳派をテーマにインスタレーション(建仁寺塔頭 両足院)
2016 川上シュン氏(artless Inc.代表)・田中孝幸氏(フラワーアーティスト)とコラボレーション(太秦)
    京焼今展 伊藤若冲をテーマにインスタレーション(建仁寺塔頭 両足院)
2017 華道未生流笹岡家元 笹岡隆甫氏とコラボレーション(青蓮院門跡 小御所)
2018 展覧会 講演 茶会(ポートランド ジャパンガーデン) 華・能とコラボレーション(平安神宮)
2019 ICOM 笹岡隆甫氏・現代美術作家 白石由子氏といけばなパフォーマンス(二条城)
    日本橋三越本店特選美術画廊にて個展 田中孝幸氏とコラボレーション
    大丸京都店美術画廊にて個展
    能 金剛流若宗家 金剛龍謹氏・華 笹岡隆甫氏とコラボレーション(金剛能楽堂)
2020 華・能と奉納コラボレーション(上賀茂神社 橋殿)

茶盌を軸に、うつわ、また能・華・アート・デザインなどボーダーを超えたコラボレーションやインスタレーションを展開し、国内及びアメリカ、フランス、ドイツ、南アフリカなど海外でも作品を発表。過去と現在・日常と非日常の狭間にある茶の湯を多視点で捉え、境界を行き来する現代に生きる楽焼「今焼」を探究している。

京都伝統陶芸家協会後継会 二凌会会長

焼貫片口小鉢 15

販売価格: 66,000円(税込)
[在庫なし]
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